皆さんはアデニウムをご存じだろうか。それは『砂漠の薔薇』と称されるキョウチクトウ科の塊根植物である。キョウチクトウ科というとパキポディウムやプルメリアなどが含まれ、何となく南国原産な植物たちのイメージがある。まぁ他にキョウチクトウ科の植物を育てたことはないのだが。
その中でもオベスムは安価で手に入りやすい品種であり、アデニウムの入門に向いているらしい。
という事で、この記事はホームセンターで200円で購入した2号鉢(6cm)のオベスムの育成記録である。
2024/4

購入時の様子。ぷっくりした塊根部がチャーミング。塊根植物は日照量を要求するイメージがある為、外で育てるか悩んだが、寒さには弱いらしいので窓際で育てることにした。季節ごとに移動させるのがベストなのだろうが、置き場に悩むのと虫が付いた時に困るので室内で一貫する。
なお、ラベルは無く花が何色に咲くかは不明だ。それを楽しみに育てようと思う。
とりあえず用土がカチカチだったので3号スリット鉢へ植え替えた。土は鹿沼と赤玉を半々とパーライトとゼオライト少し入れた。
2025/05

唐突に1年1か月後。全然写真撮ってなかった。
冬に何枚か葉が枯れたが、春になってから新芽が出てきた。冬越しは難しくない印象。
塊根部は購入から1年が経ち、つるつるしていた質感から、木の幹になってきた。好みだ。
だが、この成長速度だと花が咲くまで何年かかるんだろう…?
その後、もう二回りほど大きいサイズが330円で売っていたのを発見した。たった100円の差額で数年分の成長を買えるのならば、その方が良かったかもしれないと若干後悔した。まぁ後の祭りだし、買いなおすのは性に合わないので地道に育てようと思う。
まとめ
アデニウム・オベスムは塊根だが、窓辺ならさほど徒長せず成長させることが出来るようだ。だが、株が小さいためにそもそも花がつかないので、花付きに影響が出るかはもっと成長させないとわからない。
とりあえず、花を見たいのならば大株を買おう。大株でもオベスムはアデニウムの中でかなり安い。1200円くらい出せば花付きのものが買えたと思う。
花は砂漠の薔薇と称されるほど美しく、塊根植物で花が楽しめる植物は珍しいのではなかろうか。
これを見ている貴方も是非、その目で美しさと独特な塊根部を堪能してみて欲しい。
それではよき植物ライフを!


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